兎耳のマリア、兎耳のミラージュ総評
どうも!今年は虫被害がなかった筆者がお送りします。
さくっと総評
ミラージュが引いたのはJOKER・・・やはりマリアの運は・・・
ただのクォークスピンオフ回、次回はアペリス教ですね分かります・・・3勢力ヨヨヨ。
思い返してみてもケニー族、ヴィクトル小隊、十賢者コンビ、銀河連邦勢(ほぼ面識0)と人材不足が否めないSO界隈。
兎耳のマリア(片手剣)
祝新録Voice!役割は近距離専門フィニッシャーとより先鋭化。
[特徴]
タレント面はフィニッシャーらしい強めの自己バフ(RUSHバフ込み)に、準フィニッシャーレベルの全体バフを配るとかなりイレギュラーな組み合わせ。タレントは扱いやすく優秀の一言でいいだろう。自己完結度も高く、全体バフによるアクセ&武器フリーの影響度は高い。
全体バフが優秀なので一番割を食ったのは準フィニッシャー勢。
バトルスキルはそのままではカタログスペックは高いが実際には・・・といった所、消費AP-30%前提のバランス。逆に-30%を維持できれば主軸が少しモーション長めの片手剣標準レベル程度なので扱い辛い事はない。戦闘中の行動選択肢はほぼ無い・・・というよりHIT稼ぎ可能なバトルスキル群だが、行うメリットが薄い。良くも悪くも味方依存度は高め。
[適材ポイント]
赤枠フィニッシャーとして挙動で△、タレントで〇。
主軸のスキルの関係上、空中へ逃げるタイプand攻撃間隔が短いBOSSは厳しい印象(行動回数を稼げなくても問題ないアリューゼとは対照的)。残りはどうとでもなるが、ライバル層も同時に厚い・・・がタレントでアドバンテージを取ってしまってもいいだろう。
マルチは上記の通り適したBOSSかどうかで選出。
高難易度適性はタレント的には問題ないが、挙動が足を引っ張るといった所。
兎耳のミラージュ(弓)
クラウストロ人にとっては素手が最高の凶器ですからね、知ってます・・・
[特徴]
タレント面は高い耐久力に弱めの攻撃バフと、NPCでは使いこなせないのでマニュアルで頑張ってねという心意気を感じる。ポジションはクリティカル青枠が無難。
ステップによるAP回復が意見の分かれ目。有用度は非常に・・・非常に高いが、相手がそれを知ってて有効活用してもらえるかは少し怪しい。
RUSHは意外と背面判定多しこちらから
バトルスキルは無難なまとまり。風弱点であれば特攻武器を担ぐことも視野に入れていこう。それ以外では属性弓で無難に動ける辺り既存の緑よりは気楽。HIT維持はそこそこ、稼ぎは厳しめ。
[適材ポイント]
緑枠より特殊な青枠といったポジション。挙動で△、タレントで〇。
高難易度マルチ向けの緑といった調整、シングルでは下記諸問題があるので基本的に起用し辛い。
マルチのメインターゲットは絶、全属性実装済み+両面バッファーの充実でだいぶマシ。
[諸問題]
シングルではNPCがステップをせず、プレイヤーの攻撃は無駄な位置取りをしたくないので敵正面に着弾することからクリティカル与ダメが機能しない。NPCとして起用するかと言われるとウーンといった所、ついでにいうとINTバフが無いと高難易度ではダメージが出ないので編成を選ぶ・・・紫紫緑黄あたりだろうか。両面バッファー代わりの恒常扱いでいいのか分からない紅輝のオペラの登場で多少マシだが、両面バッファーはレオン以外限定の憂き目に。
兎耳のマリア
フィニッシャーをNPCで連れていくことは(ry。
ストームオンリーでそこそこの速度、通常→ストーム→少し離れて戻ってくる→通常以下ループ。フィニッシャーとしては優秀な全体バフだが、全体で見るとレアな部類だが普通レベル。操作感はBとDの間を取ってC、初回アシストカバーなら常時B相当。
兎耳のミラージュ
評価せず。